2021.08.18 LearningWareリリース情報(2021年8月25日):バージョンアップ8件
いつも弊社サービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
このたび、下記の機能をリリースすることになりましたのでお知らせいたします。
バージョンアップ
- INDEX
バージョンアップ
LearningWareの操作方法を動画で視聴できるようにします
【対象画面】
管理画面>管理画面ホーム
【対象ユーザー】
全体管理者
初めてLearningWareをご利用頂く全体管理者様向けに、管理画面上で動画マニュアルを公開します。
管理画面ホームの「ゼロから分かる 動画ツアー」というボタンから視聴可能です。
動画は順次追加していく予定です。
プロフィールの「パスワード」と「メールアドレス」のいずれかが必須項目になります
【対象画面】
管理画面>サイト設定>ユーザー画面設定>プロフィール項目設定
管理画面>ユーザー管理>ユーザーの登録
管理画面>ユーザー管理>ユーザーの一括登録・変更(CSV) – アップロード
【対象ユーザー】
全体管理者
今まではパスワードは任意、メールアドレスも任意または必須が選択できるようになっていました。
それにより、以下のようなケースが発生しておりました。
・ユーザーに対してパスワード設定用URLが送信されずユーザーがログインできない
・パスワードの設定を管理者にて必ず行う必要があるという操作がわからない
そのため、以下のいずれかの運用想定でご利用いただけるように改善いたします。
・運用想定1:ユーザーのメールアドレスを必ず入力して、パスワードの設定用URLをユーザーに送信する
・運用想定2:ユーザーのメールアドレスを必ず入力しないため、ユーザーごとのパスワードを管理者が必ず設定する
※1:SSO機能もしくはデータ連携機能をご利用の場合は、従来通り、パスワードもメールアドレスも任意でのご利用が可能です。
テストユニットでの受験前のページで合格基準の表示/非表示を選択できるようになります
【対象画面】
管理画面>講座管理>ユニット設定>テストユニット>オプション設定
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者
テストユニットの受験前ページで表示される「合格基準」の項目について、
表示/非表示を切り替えできるようになります。
合格基準を受験者に公開したくない場合にご利用いただけます。
ログインIDおよび名前を検索する欄の上限文字数を引き上げます
【対象画面】
・管理画面>ユーザー管理>ユーザーの管理
・管理画面>講座管理>受講権限>受講権限の発行状態
・連絡管理>お知らせ(アンケート)の掲載>対象者を選択
・連絡管理>メールを作成する>対象者を選択
・講座管理>受講権限の発行>対象者を選択
・申込受付管理>申込受付の登録・管理>申込受付詳細>参加者
・申込受付管理>申込受付の承認
・申込受付管理>受講後の評価
・サイト設定>ユーザー操作通知メールの受信設定
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者
これまで1,500文字までが入力上限でしたが、改修により15,000文字まで入力することができるようになります。
プロシーズが提供している講座もユーザー画面での表示順を変更できるよう改善します
【対象画面】
管理画面>講座管理>講座の登録・管理
【対象ユーザー】
全体管理者
スタンダード・プレミアムプランをご利用されている場合、Office講座やマネジメント講座など、プロシーズが提供する様々な講座をLearningWareで受講していただくことができますが、
これまではプロシーズが提供している講座の表示順は変更できませんでした。
プロシーズが提供している講座を含めた講座全ての表示順を自由に変更できるように改善します。
※プロシーズ提供の講座は背景が黄色で表示される予定です。
問い合わせ通知の送信先メールアドレスが、問い合わせカテゴリ一覧に表示されるようになります
【対象画面】
管理画面>問い合わせ管理>問い合わせカテゴリの登録・管理
【対象ユーザー】
全体管理者
管理画面>問い合わせ管理>問い合わせカテゴリの登録・管理から、
受講者からの問い合わせを通知するメールを受け取るための送信先メールアドレスを登録できます。
今までは送信先メールアドレスが問い合わせカテゴリ一覧に表示されていませんでした。
それにより送信先メールアドレスの設定をする画面が分からない、といったケースが発生しておりました。
そのため『問い合わせカテゴリの登録・管理』画面について、以下の改善を行います。
①項目タイトルを、『問い合わせカテゴリの登録・管理』から
『問い合わせカテゴリと通知先の登録・管理』に変更いたします。
②問い合わせカテゴリ一覧に、登録されている送信先メールアドレスを表示する項目を追加します。
受講途中の動画を再受講した場合、最初から再生する設定ができるようになります
【対象画面】
管理画面>講座管理>ユニット設定>講義の登録・変更
講義画面の表示方法:動画配信サービス(P-MOVIE)を利用する
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者
今までは、途中まで再生した状態で受講を中断し、再受講した場合、前回の続きから動画が再生されるようになっていました。
再受講の際には、最初から再生したいというお声があり、「続きから再生される」設定を追加します。
既に登録されている講義ユニットは、「有効」の設定となります。
「続きから再生される」が「無効」に設定された場合、再受講の際は動画が最初から再生されるようになります。
講義動画のシークバーについて表示設定を選べるようになります
【対象画面】
管理画面>講座管理>ユニット設定>講義の登録・変更
講義画面の表示方法:動画配信サービス(P-MOVIE)を利用する
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者
今までは、動画再生時にシークバーが表示されていれば、受講者の操作で一時停止や巻き戻しができておりました。
前述のような操作をさせたくないというお声があり、「シークバー表示」 の項目を追加します。
既に登録されている講義ユニットは、「表示」の設定となります。
「非表示」に設定した場合、以下のような影響があります。
・講義が修了するとシークバーが表示されるようになります。
・飛ばし見防止機能よりも制限を行う機能になりますので、本機能を選択した場合、飛ばし見防止機能は設定できなくなります。
今回のリリース内容は以上です。
フィードバックや新しいご要望がありましたら、
LearningWare・P-Movieサポート窓口:
[https://www.pro-seeds.com/contact-point/support/]宛にお知らせください。
また、記載している機能の仕様(文言・デザイン等含む)は、変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
みなさまの教育がもっと快適になりますように…☆.。.:*