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LearningWareリリース情報（2020年10月28日）：バージョンアップ6件、改善3件

2020.10.19 LearningWareリリース情報（2020年10月28日）：バージョンアップ6件、改善3件

いつも弊社サービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。

このたび、下記の機能をリリースすることになりましたのでお知らせいたします。

バージョンアップ

改善

・ログイン画面のメッセージ欄からハイパーリンクがはみ出さないようにします
 ・領収書の表示が変更になります
 ・アップロードするZipフォルダ内に日本語のファイル名のファイルが含まれていても、文字化けしないようになります

バージョンアップ

お知らせ・トークボードの新着件数が機能アイコンに表示されます

【対象画面】
ユーザー画面＞画面上部の機能メニュー
【対象ユーザー】
すべてのユーザー

これまでは、お知らせ・トークボードの新着件数は各機能メニューに遷移しないとわかりませんでしたが、新着件数が各機能アイコン上でわかるように表示されるようになります。

【お知らせ】
以下の通知件数をカウントします。
・未読（新着）のお知らせ
・未回答のお知らせ
・お知らせの返信があった場合

※お知らせ１つに対して1通知
※掲載期限がすぎたものは、通知が非表示になる
※未回答のもの（既読を含む）も、締め切り日以降は通知が非表示になる

【トークボード】
以下の通知件数をカウントします。
・未読（新着）のトークボード
・投稿およびコメントがあった場合
（１つのトークボードに複数の投稿およびコメントがあった場合も、1通知になる）

※トークボード１つに対して1通知
※公開終了日時がすぎたものは、通知が消える
※状態が「無効」になったトークボード分の通知は消える

2byte文字のファイルのアップロードに対応できるようになります

【対象画面】
管理画面＞講座管理＞講座用ファイルのアップロード
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者

これまでは、平仮名やカタカナなど2byte文字ファイルのアップロードができない仕様でした。
本改修により2byte文字のファイル名でもアップロードすることができるようになります。

講座カテゴリを3階層まで設定できるようになります

【対象画面】
ユーザー画面＞講座一覧
管理画面＞講座管理＞講座カテゴリの登録・管理
管理画面＞講座管理＞受講権限＞受講権限の発行など
【対象ユーザー】
ユーザー画面：すべてのユーザー
管理画面：全体管理者、講座管理者

講座カテゴリを細分化することで、受講者は自分自身が学習すべき講座を見つけやすくなります。

親の講座カテゴリを紐づけることで階層ができ、講座を細かく分類していくことが可能になります。

設定方法はヘルプ等をご覧ください。

記述式のレポートに模範解答が表示できるようになります

【対象画面】
ユーザー画面＞講座一覧＞講座詳細
管理画面＞講座の登録・管理＞ユニット設定＞レポートの詳細＞出題設定
【対象ユーザー】
ユーザー画面：すべてのユーザー
管理画面：全体管理者、講座管理者

出題設定画面から模範解答を設定していただくと、ユーザーがレポートを提出し、修了になったタイミングで、模範解答を見ることができるようになります。

修了証書の発行回数を設定できるようになります

【対象画面】
管理画面＞講座管理＞講座の登録・管理＞講座の登録・変更
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者

従来は、修了証書の発行回数は無制限でしたが、この機能により修了証書の発行回数を設定できるようになります。
管理者は、講座の登録・変更画面で、「修了証書の発行回数」の項目にて、発行回数を入力できます。
修了証書の発行回数が設定された場合は、ユーザー画面＞講座詳細　にて、修了証書を表示するボタンの下部に、残りの修了証書発行回数が表示されます。