2019.05.22 LearningWareリリース情報(2019年5月29日):動画の飛ばし見防止機能、その他9件
いつも弊社サービスをご利用頂き、誠にありがとうございます。
このたび、下記の機能をリリースすることになりましたのでお知らせいたします。
- INDEX
注目のバージョンアップ
【P-Movie】飛ばし見を防止する機能がつきます
【対象画面】
ユーザー画面>講座一覧>講座>ユニット
管理画面>講座管理>ユニット設定>講義の登録
【対象ユーザー】
動画配信サービス「P-Movie」をご利用のお客様
【内容】
初回再生時のみシークバー(動画再生中に再生箇所を移動するスライドバー)を動かせなくすることで、
動画を飛ばして再生することを防止できるようになります。
動画を最後まで視聴して修了した後は、
2回目以降の再生では、シークバーを自由に動かせます。
【設定方法】
講義ユニットの登録時に、[飛ばし見防止機能]を[設定する]にします。
[飛ばし見防止機能]の項目は、下記の両方の条件を満たすと表示されます。
・[講義画面の表示方法]で[動画配信サービス(P-MOVIE)を利用する]を選択
・[修了設定]で[動画を最後まで再生したとき]を選択
その他バージョンアップ
初回ログイン用ページでも言語設定が可能になります
【対象画面】
ユーザー画面>ログイン画面
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者、グループ管理者、受講者
今まで、サイト初回ログイン時のパスワード設定ページは
日本語のみの対応でしたが、今回のリリースによって、
ユーザーが初回ログイン時に自分で言語設定を変更できるようになります。
初回ログイン時に設定した言語は、その後ユーザーの基本言語として登録されます。
講義用PDFをユーザーがダウンロード・印刷できないようになります
【対象画面】
ユーザー画面>講座管理>講座詳細>講義受講画面
以前のバージョンアップにより、PDFを講義ユニットで登録している際、
受講者画面でPDF資料の上部に「印刷」「ダウンロード」等のボタンが表示されるようになっておりました。
受講者に講義PDF資料をダウンロード・印刷してほしくないというお声をお客様からいただいたため、
これらのボタンを非表示にいたします。
なお、ダウンロードをさせたいPDFを登録する場合は、講座作成時に「講義資料ユニット」で登録してください。
「問題管理コード」による検索が可能になります
【対象画面】
管理画面>講座管理>テスト問題の管理
管理画面>講座管理>テスト問題をコピーして作成
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者
テスト問題の一覧が表示される画面で、「問題管理コード」による検索が可能になります。
テスト問題作成時に「問題管理コード」を入力していただくと、
テスト問題の管理がスムーズになるように改善いたします。
社内管理用のIDや管理番号などを入力していただくような使い方をお勧めしています。
トークボードをCSVで一括登録・変更できるようになります
【対象画面】
管理画面>コミュニティ管理>トークボードの作成・管理
【対象ユーザー】
全体管理者
管理画面からトークボードを作成する際、今までは1つ1つ作成していましたが、
複数のトークボードを一括で登録できるようになります。
コメントがたくさんついたトークボードが見やすくなります
【対象画面】
ユーザー画面>トークボード
【対象ユーザー】
受講者
トークボードに複数コメントがある場合、ページが縦に長くなり見づらくなっていたため、
最初にトークボードを表示したときはコメントへの返信が非表示になるようにいたします。
「全●件の返信を表示する」をクリックすると、全てのコメントが表示されます。
管理画面のグループ一覧画面での検索を修正します
【対象画面】
管理画面>ユーザー管理>グループの登録・管理
【対象ユーザー】
全体管理者、グループ管理者
赤枠の箇所において検索を行った際に、グループ構造を展開していないと、子グループがヒットしない状態でした。
グループ構造を展開していない場合でも、子グループが検索にヒットするように修正します。
「ログイン後メールアドレス登録の設定機能」の名称を変更します
【対象画面】
管理画面>ログイン後メールアドレス登録の設定機能
【対象ユーザー】
全体管理者
「ログイン後メールアドレス登録の設定機能」から「ログイン時メールアドレス取得の設定機能」に名称を変更致します。
ユーザー画面の講座のテスト受験履歴で特定条件でのエラーを改善します
【対象画面】
ユーザー画面>講座>テスト受験履歴
ユーザー画面>講座>レポート提出履歴
【対象ユーザー】
講座管理者
講座管理者が自分のユーザー画面のテスト受験履歴を開くと、
特定の条件下で、エラーとなる現象が起こっていました。
今回のバージョンアップでエラーを解消するようにいたします。
受講権限の発行状態画面の検索ボックスの必須項目が変わります
【対象画面】
管理画面>講座管理>受講権限の発行状態
【対象ユーザー】
全体管理者、講座管理者
対象画面の検索ボックスについて、今まで何も入力しなくても検索ができましたが、
「ログインID」「グループ」「講座」のいずれかを選択してから検索する仕様に変更いたします。
今回のリリース内容は以上です。フィードバックや新しいご要望がありましたら、
ラーニングウェアお客様窓口:[learningware-support@pro-seeds.co.jp]宛にお知らせください。
また、記載している機能の仕様(文言・デザイン等含む)は、変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。