対象者 | 初めて部下・チームを持つ社員 また、これから部下・チームを持つ若手社員 |
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学習目標 | それぞれの内容において「よくあるな」「実際にあった!」というよくある場面から、改善のポイントを提示・解説し、実践できるだけの知識をつける。 そして、受講者が自分の行動を変容させる発想ができ(=ピンチの時に役に立つと思ってもらう)、マネジメントにおいて実践できるようにする。 |
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ダウンロード テキスト |
あり | ||
動作環境 | こちらからご確認ください | ||
レッスン数 | 9レッスン | 標準学習時間 | 2時間 |
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ピンチの時に役に立つ!リスクマネジメント講座
仕事を進めていくと、思いもよらない事態が起こることがあると思います。
そのような事態に対応するためにもリスクの予防から発生時の対応、そしてリスクへのチャレンジを学び、リスクに対する考え方を提供します。
※音が出ますので音量にお気をつけください。
マネジメントシリーズとは
ある日、バリバリの営業マンである熊谷さんの部署に、経理部から小山くんが異動してきた。
小山くんの上司となった熊谷さん、しかし自分なりの指導をしていくなか、小山くんの不満は募り、、
はじめて部下を持った上司が遭遇しがちなケースで学ぶ
本講座は初めて部下を持った人、チームを持ち始めた人が、部下に対する指導や問題が起きた時の解決方法を学ぶ講座です。「ありそうだな」「実際にあったな」という遭遇しがちな場面を見ながら、何がいけなかったのか、どうすれば良かったのかを講師が解説します。受講生が部下の指導に関して明日実践してみたくなるような内容になっております。
考えるべきポイントを効率よく学ぶことができる
よくある事例のあとに、ミニクイズが出題され受講者自身がどう行動変容をすればよいかと考えるポイントを設けております。部下指導やコーチングといった対人のスキルには正解がありません。しかし考えるポイントは存在します。一度自分で考えてから解説を聞き、実践後の指導場面をみることにより、考えるポイントを効率的に身につけることができます。
指導に使えるフォーマット資料の活用により行動変容を促進
本講座では各レッスンのポイントや、実際に指導に使えるフォーマット等のダウンロード資料がついております。
受講期間が終わっても復習や実践に役立てることができます。
ドラマ風の表現とキャッチーな法則名で受講者を引きつける
部下指導やコーチングは対人スキルであるため、実際の指導場面を動画で見せるのが効果的です。その動画部分をドラマ風の形式で表現し、より受講者にとって身近で具体的な行動を疑似経験できるようになっております。解説では、指導のポイントを、例えば「KYの法則」や、「青い鳥の法則」のような、キャッチーな法則名で説明しており、受講者にわかりやすく記憶に残る内容となっております。
カリキュラム
級 | タイトル |
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初級1 | かもしれないの法則 |
初級2 | 石橋たたきの法則 |
初級3 | 仕組み化の法則 |
中級1 | 深呼吸の法則 |
中級2 | 火消しの法則 |
中級3 | 再発防止の法則 |
上級1 | リスク評価の法則 |
上級2 | リスクテイクの法則 |
上級3 | 背負って立つ法則 |